第六十四回。【四の五の7】わたしの散歩道(3)東京の東の端もすてたもんじゃない 10.05-10.28の朝
- 2020.11.04
- update:2021.06.24
- フリートーク(4の5)
- 散歩
「四の五の」シリーズ。大字で四は 肆 、五は伍。 肆 と言う字は「かってきまま」という意味。ぐだぐだ、四の五の言うフリートークの第七回目です。今回も「散歩道紹介」。
10月5日から10月28日までのスナップ写真です。散歩の途中、思わず脚を止めた風景です。
第五十二回。【四の五の5】わたしの散歩道(1)東京の東の端もすてたもんじゃない
「わたしの散歩道 東京の東の端もすてたもんじゃない」は初回が2020年8月5日、二回目が8月27日に投稿しました。そして今日。この間、季節は夏から秋、そして冬に差し掛かろうとしています。
散歩に出る時間は毎日ほぼ6時前。服装も長袖に一枚羽織るようになりました。夏にはすでに明るかった空も今は朝焼け、もう半月もすれば夜空を見ながら歩くことになるでしょう。
では、思わず脚を止めてしまった風景、ご覧ください。
2020.10.05
この日は大きな虹が見えました。上流から下流に歩いていますので、見える橋は首都高湾岸線の荒川湾岸橋です。
荒川に架かるこの橋々。上流側から首都高「荒川湾岸橋」、357湾岸道路「荒川河口橋」、そして一番海側にJR京葉線の鉄道橋の3本が架かっています。この虹は鉄道橋側から見ています。
2020.10.13
この日は河口から東京湾にかけて霞がかかっていました。いつもなら正面眼中に入る「海ほたる」も全く見えませんでした。
葛西臨海公園越しに見るディズニーリゾートです。霞に浮いているかのようです。
2020.10.18
この日は陸側を歩きました。日曜日だったのでダラダラしてしまい、いつもより遅くに出発。左近川親水公園上空に秋らしい雲がかかっています。
第五十七回。【四の五の6】わたしの散歩道(2)東京の東の端もすてたもんじゃない
2020.10.20
この日も葛西臨海公園観覧車と五輪カヌースラローム競技場の上空にきれいな朝焼けを見ることができました。陽が上がりきる前で少し暗さも残っている、いい感じな朝焼けです。
2020.10.21
葛西臨海公園の中州。船の帆のように見えるのが、中州に渡る葛西渚橋。その先に水上バスの乗り場があります。ここからお台場方面に海路行くことができます。
2020.10.22
この日の葛西臨海公園観覧車と五輪カヌースラローム競技場の上空。燃えるような朝焼けですね。
同じく、葛西臨海公園とディズニー。思わず脚を止めますよね。
2020.10.28
日の出がきれいでした。2021年、五輪が行われるならばここに日の丸が上がりますように。
いつもの葛西臨海公園。とても好きな風景。わたしの散歩道。東京の東の端もすてたもんじゃないでしょ。
- 前の記事
第六十三回。【パッケージ解体】最速えんぴつけずり その名も「2枚刃」表裏から刃がみえるブリスター 2020.10.24
- 次の記事
第六十五回。そろそろチョコレートのシーズン 自分の顔のチョコを作ってみる 2020.11.13
コメントを書く