第十八回。【1枚から作る立体ポスター】ドライペットになりたかった昔。

第十八回。【1枚から作る立体ポスター】ドライペットになりたかった昔。

第十五回。【パッケージ紹介】?かかとケア「O-MENS」これで畳の擦れをなくしたい。で、取り上げた、器具の効力を試した動画をyoutube経由で載せた。

久しぶりにマイチャンネルを訪れると、五年ほど前に投稿した数本の動画がある。おっと思い開いてみると、全本完観してしまった。自分で言うのもなんだが、ばかばかしく面白かったのだ。

1枚から立体ポスターがつくれるぞ! 使命感というものは恐ろしいものだ。自分がドライペットになろうなんて。あの頃の熱い気持ちを思い出して、この動画を紙芝居のようにした。では、始まり。おめんを使って作る3D立体ポスター(ドライペット編)

お面を使って立体ポスターを作るぞ。

このブログでもちょくちょく登場する、自分の顔のお面。ナルシストでは決してないことを言っておく。自分の顔ほど、断りなく使えるものはないのだ。手元に何か成形品が1枚あれば、立体ポスターを作れるぞという提案だった。

自宅で厚紙をプリントアウトするには、背面給紙のプリンターが必要かと思われる。今はこの手の機種が本当に減った。ただ、それさえなんとかなれば用意するものは、のり・テープ・カッター・下敷きだけだから、個人でも全く作れる仕様。

プリントアウトした用紙をくり抜いてお面を裏からはめ込む

プリントアウトした厚紙をくり抜き、裏からお面をはめ込む。このあと、真ん中から折り返してお面をはさむことになる。このあたりから気持ち悪くなっていく。気持ち悪い!と言われるときが至福極まりない。

表側の半分は折り返して裏面になる。ここにも印刷を入れればグーでしょう。

おもて半分は折り返してそのまま裏面となる。この部分にもしっかりフレーズを入れておけば販促効果は上がるに違いない。が、適当な文句が浮かばず。才能のなさを嘆く。

自分で作れるというのは本当に楽しいのだ。この気持ちを味わってほしい、小さいうちから。

表と裏を貼り合わせて完成

実写のお面が手元に転がっているなんて、そんなナイスな環境はめずらしいかも知れない。しかし、捨てるような透明の成形品があったとする。その成形品の中に好きなものを入れて台紙で挟み込めば、立派な立体ポスターが出来上がる。

好きなアニメのキャラクターのお面があるならば、この世に1枚しかないお気に入りの立体ポスターが作れるのだ。そして最大限費用を抑えることができる。

と、そんな気持ちであの時、動画を上げたんだ。

お面を使ってドライペットになってみた。完成

実は、この動画話には続きがある。ツイッターでも画像をあげたところ、本家本元のエステー化学(現エステー株式会社)の宣伝部長様よりリツイートが届いた。熱い気持ちが届いたか。

エステー化学宣伝部長様よりリツィートをもらった

加えて、あまり見かけぬ名字が同じで驚いた。